オリゾンブルーブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます^^
本日は成江がお送りします!
オリゾンブルーを運営する株式会社ブラスでは、
“プランナー一貫制”を特に大切にし、結婚式を創っています。
‟プランナー一貫制”とは、
初めて会場にお越しいただいた際にご案内する人
一緒に結婚式の内容を考え、2人3脚となって準備をする人
結婚式当日に新郎新婦の一番近くでサポートをする人
この全てを一人のウェディングプランナーが担当するという制度です。
本日はそんな、私が大好きな‟一貫制”について、お話しさせてください。
この一貫制、意外にも実施している会社は業界全体を見ると少ないのです。
一貫制は会社側にとって効率が悪く、プランナーにとっても負担が大きかったりと、
一見「どうしてわざわざ…」と思ってしまうような制度ですが、
ブラスは創業時から変わらずずっと、この制度に拘り続けています。
というのも、ブラスは‟それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る”と理念に掲げ、
兎にも角にも、「いい結婚式を創ろう」と真っ直ぐに取り組んでいます。
いい結婚式を創るためのキーとなるのは、
おふたりに寄り添い、時には引っ張るウェディングプランナーだと思います。
「ウェディングプランナーが、いかにおふたりの本音を引き出し、寄り添い、それをカタチにするか。」
それ次第で、当日の結婚式は大きく、大きく変わります。
であれば、おふたりとプランナーの間に、
おふたり自身にも認識できていないような隠れた想いに気づけたり、
おふたりが、ご家族や友人にも話せていないことをプランナーには話したくなるほどの深い信頼関係が築かれている必要があります。
一貫制により、会場見学から打合せ、そして結婚式当日までの約1年から半年間、
ずっと変わらず一人のプランナーがおふたりの一番近くで沢山の時間を共に過ごし、
お互いに様々な面を知ってゆくからこそ、そんな信頼関係が築けるのだと思います。
私は2か月前にこの会社に入社したのですが、
「ずっと、新郎新婦の一番近くでいたい」
「それぞれの新郎新婦の想いをカタチにした、愛ある素晴らしい結婚式を創りたい」
そんな想いから、一貫制に拘り、この会社を選びました。
「人生は、どこで生きるかよりも、誰と生きるか」
そして
「結婚式も、どこで創るかよりも、誰と創るか」
だと思っています。
人生と同じように、「やり直しのきかない一度きり」の結婚式。
そんな結婚式を創ろうと思っている全ての方が、
おふたりのこと、ゲストのこと、おふたりの結婚式のことを心の底から大切に想い、
「いい結婚式にする!」と熱い情熱と愛を持った、一人のウェディングプランナーに出会えますように。
祈っています。
長くなってしまいましたが、最後までお目通しくださり、ありがとうございました^^
オリゾンブルー
ウェディングプランナー 成江美里