オリゾンブルースタッフブログをご覧の皆様こんにちは!
本日のブログは、神谷がお送りいたします。
突然ですが!
皆さんは『結婚記念日』をどのように決定しましたか?
・結婚式を挙げた日
・入籍をした日
このふたつが主になってくると思いますが、決まりがないため、
おふたりの好きなお日にちを『結婚記念日』にすることができるんです!
本日は、そんな『結婚記念日』についてお話させていただきます
結婚記念日の数え方は、年齢と同じで、結婚したその年を0年目とします
つまり、結婚した年の1年後に結婚1周年記念日を迎えます!
例えば、2020年に結婚した場合は2021年に結婚1周年、
2030年に結婚10周年を迎えます
結婚記念日の中でも、結婚から25年目の「銀婚式」、
結婚から50年目の「金婚式」は有名です
しかしこの2つ以外にも呼び名が定められている結婚記念日は
たくさんあるんです!
結婚記念日発祥の地であるイギリスでは、15年目までは1年単位、
それ以降は5年単位で祝う風習があり、それぞれに呼び名が付いているそうです
【1年目】紙婚式
【10年目】錫婚式(アルミ婚式)
【20年目】磁器婚式(陶器婚式)
【25年目】銀婚式
【30年目】真珠婚式
【40年目】ルビー婚式
【50年目】金婚式
【60年目】ダイヤモンド婚
キリの良い数字はこのような呼び名があります!
例えば、結婚1年目は「紙婚式」と言い、
アルバムや手帳などの紙製品を贈ることが習わしです
結婚後、年数を重ねれば重ねるほど、結婚記念日の贈り物も豪華になります!
1年目は紙ですが、
「アルミ婚式」「錫婚式(すずこんしき)」と呼ばれる10年目は、
アルミや錫(すず)でできたものを贈ります
結婚記念日には、贈り物にプラスして
ぜひお花をプレゼントしてみるのはいかがですか?
お花を贈る場合は、相手の好きな色の花を贈ったり、
毎年違う種類の花を贈ったりすると、より素敵な記念日を演出できると思います♪
ご夫婦で思い出のお花がある場合は、そのお花を贈ることもロマンチックですね^^
『結婚記念日』は想いを伝えるとっても素敵な機会です
日頃は照れくさくて伝えられない気持ちも、思い切って伝えてみてはどうでしょう!
きっと素敵な『結婚記念日』になること間違いなしです!
最後までお読みいただきありがとうございました
オリゾンブルー 神谷まこ