オリゾンブルースタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!
本日は、キュイジニエの渡邊がお送り致します!
最近は雨が続いてましたが、ようやく収まり徐々に晴れてきましたね!
このまま夏らしい青空が広がる日々が増えていくと嬉しいですね!
さて!今回お話する内容なのですが、私は4月からパティシエで仕事をする事になり、最近ではウエディングケーキを作る手伝いをさせて頂いてるので、その事をお話したいと思います!
初めにスポンジを作ることからお話しようと思います!
オリゾンブルーではジェノワーズと呼ばれるスポンジ生地を作っていて、主に小麦粉と卵をベースに作っています!
スポンジ生地を作るのは少し難しく、失敗すると上手く膨らまなかったり、粉類が上手く混ざっていなくて、焼いた後にダマになってしまったりするので、一つ一つの工程を丁寧に仕上げていく事が重要になります!
2つ目にサンドという工程があります。
サンドは、スポンジと生クリームとフルーツを重ねていく工程です!
私は今、この行程までをさせて頂いているのですが、この時に使う生クリームが柔らかいと重ねた後に歪んでしまったり沈んでしまうので、生クリームを塗る時は毎回硬さを確認することが大切だと教えていただきました!
最後にナッペという工程をします!
ナッペは、ケーキの表面を生クリームで綺麗にコーティングする事なのですが、この生クリームを固くしすぎたり、ケーキに塗っている時に触りすぎると滑らかな仕上がりにならないので、とても技術が必要な工程です!
いま私はナッペを綺麗に仕上げる練習をしているのですが、やはりまだまだ技術不足で表面がぼそついてしまいます。
ですが、素敵なウエディングケーキを新郎新婦のおふたりに提供できるよう、頼れる先輩や同期に力を貸して貰いながら、より一層精進していきたいと思います!
最後までお読み頂きありがとうございました。