沼津、三島エリアの結婚式会場オリゾンブルーをご覧の皆様、こんにちは!!
本日は厨房の渡辺がお送りいたします。
3月も中旬になり、新年度の準備や引っ越しなどで慌ただしく過ごしていませんか?渡辺家では子供の進級に伴い机周りの整理整頓や、
名前シール貼りをしたり忙しくしております。
そんな春、温暖な気候の中オリゾンブルーでは今週末も多くのゲストを迎えて、結婚式を行っています。
結婚式に列席されるゲストの方にはお2人と写真を撮りたい方や、余興が楽しみな方、など結婚式を観るポイントは人それぞれかもしれません。
しかし料理というのは全ゲストに対して平等に提供できるおもてなしだと思います。
お2人がゲストの方を想って決めたコース料理は絶対においしい状態で提供しなければなりません。どんなに高価な食材でもおいしい状態でゲストに召し上がって
頂かないと意味がないのです。
よく耳にするのが
「結婚式で何食べたか憶えていない。」 「結婚式のお肉が冷たかった。」 「まだ食べているのに次の料理が運ばれてきた。」
という話しを聞きます。
レストランに行ってこのような事が起きたら怒りませんか?私なら文句を言ってしまいます。
結婚式だからしょうがないよねという事は決してないのです。
大人数の結婚式での料理もレストランと同じように暖かい料理が暖かい状態で運ばれるにはバンケット会場の隣に厨房があり、厨房からバンケットが見れるように
オープンキッチンになってないといけません。
だからオリゾンブルーの料理はお魚料理もお肉料理も温かいんです。
意外と当たり前のおもてなしが他の結婚式会場ではできない環境にあるんです。結婚式で美味しく料理を食べるなら高額なコース料理の料金よりも、
オープンキッチンでバンケットの隣に厨房があることなんです。
結婚式の料理のことを熱く語らせていただきました。ありがとうございます。