沼津・三島エリアの結婚式場 オリゾンブルーのブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、厨房スタッフの中原がお送りさせていただきます。
11月中旬に差し掛かりますが、冬とは思えない暑さの残る気候ですね。いつ寒くなってもおかしくないと思うので皆様も体調管理の程お気をつけください。
さて、今回は会社内の料理コンテストについてお話しさせてください。
よくお菓子のコンクールであったりは、耳にするかとは思います。その延長線上で社内だけで全厨房スタッフが参加し、冷前菜、温前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザートから一皿選び一から考えて、各グランプリを決めるというものです。
目的としては、一人一人が婚礼料理に向き合い創造性を育むというものになり、個人の技術向上を図ります。
まず、一次審査は、デッサン画とレシピの提出で各皿4名ほどに絞ります。
2時審査で最終的な一皿を決めます。
私ごとではありますが、肉料理で応募させていただき一次審査を通過することができました。
フレンチの一皿を考えるのはとても楽しく、いろいろな組み合わせを繋ぎ合わせて一皿になった時の感覚は料理でしか味わえないモノがあります。
今回は、肉料理ということで牛をテーマに育った背景や自然、大地を想像し、一皿に落とし込みました。
コンセプトを決めて取り掛かることで、お皿に物語を感じながら召し上がっていただけると思っているのでより楽しく美味しくなると思っています。
このように料理に対しての情熱を持っているオリゾンブルースタッフの料理でお二人の結婚式を支えさせてください。
ぜひ、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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