オリゾンブルースタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!
本日は、厨房の中原がお送りさせていただきます。
5月下旬になり、日照時間が長く夏目前になってきた季節となりました。
季節の変わり目は、寒暖差もあり、体調を崩しやすいので皆様も気をつけてお過ごし下さい。
今日は、賄い用のパンをお作りしたので、その時の話をさせてください。
まず、オリゾンブルーでは、既製品を扱わず、1から手作りの料理を作りゲストの皆様に提供しています。
例えば、フランス料理には欠かせないソースのベースとなる出汁も牛の骨や香味野菜を使い3日間掛けて使っていたり、ウェディングケーキも生地から一つ一つ手作りで作っています。
賄いも既存のモノがそもそも無いので、自分で生み出すしかありません。
そこで、今回はパンを作りました。
パン作りが初めてだったので、教えていただきながら作ったのですが、とても勉強になりました。
酵母菌を使い発酵させたり、生地を叩いて馴染ませたりとパンの作り方にも何通りもあるのだなと学ぶ事が多かったです。
実際に焼き上がったのがこちらです。
本当に出来立てのパンって食べた事が無かったのですが、もっちりしていて、風味も際立っていてとても美味しかったです。
今日のブログで、私がお伝えしたかったことは、オリゾンブルーでは、1つ1つ丁寧に1から手作りで、丹精込めて皆様の元へと提供しているという事です。
一生に一度のおふたりの最高の日に、料理側からですが、精一杯お手伝いをさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
静岡県沼津市の結婚式場・ゲストハウス
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